SoftActivity Monitor 12.4 をリリースしました

SoftActivityは、多くの組織の従業員の生産性を向上させることを支援しているユーザー・アクティビティ・モニタリング(UAM)ソリューションであるSoftActivity Monitorのバージョン12.4のリリースを発表しました。

これまでに多くの要望があった、従業員のアイドルタイムが把握できるようになり、特に在宅勤務の課題を抱えるリモート・チームの生産性向上に貢献します。

バージョン12.4の新機能

アイドルタイムのトラッキング。ウェブコンソールのアテンダンス・ビューから、ユーザーがどれくらいの時間、端末から離れていたか等のアイドル間隔が表示されるようになりました。これにより、従業員がコンピュータから離れているか、実際に仕事をしているかを追跡することができます。モニターアプリの[すべてのエージェント] – [プロパティ] – [モニタリング]タブから、アイドル時のタイムアウトを分単位で調整することができます。デフォルトのアイドルタイムアウト値は5分です。

ウェブコンソールのアテンダンス・ビュー。開始時間と終了時間を手動で選択するのではなく、セッションボタンをズームして、作業日に素早く切り替えられるようになりました。

修正: [ウェブコンソール] 古いログのクリーンアップの際、以前のバージョンでは、サーバーに多くのRAMを必要とし、場合によっては失敗する可能性がありましたが、今回、改善されています。

修正: その他の細かい修正と改善をしています。