Iot、AIなど世の中では様々なキーワードが飛び交いますが、なかなか生活の中で実感することは少ないのかもしれません。
そんな中で、某アパレルメーカーのレジが思わぬハイテク(死語?)で関心しました。
店員さんに案内され、セルフレジに向かうと、機械のかごのなかに商品を、そのまま入れて表示された金額を機械の指示に従って支払ってください、とのことでした。
スーパーマーケットなどでもバーコードを読み取るタイプのセルフレジはありますが、その必要もないと・・・。
どうも値札のところにICタグが入っていて、それを読み取っているようです。
仕組みがわからないと???ですが、ふーんという感じでした。
購入者が慣れてくれば効率も上がる仕組みですが、そこまでは店員さんが説明しないといけないですね。
もちろん普通の対面型のレジもありましたので、面倒であればそちらで済ませればよいのですね。
IT化は、手間を省いたり効率をよくするために導入するものですが、万人が使いやすくというのは、なかなか難しかったり時間がかかるように思います。
ICタグもこんなふうに利用できる価格帯になったのかな?などと余計なことを思った私でした。
そんなわけで、今日はこの辺で。