情報認知のギャップ

今日、こんな記事を目にしました。

中小企業の45%は「Windows 7サポート終了を知らない」http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1807/03/news055.html

企業のどのような担当者へアンケートを行ったかなど、アンケートの背景による部分もありますが、このような情報を認知させるのは難しいことを感じます。

IT系だけでなく、行政関連、公共機関など情報を認知することは非常に難しいですよね。
「えっ、いつの間に変わったの?」なんてことは多々あるわけです。
関連機関も変更の案内や通知を出しているのですが、気にしていなかったり、気がつかなかったり、その変更を目の前にして初めて知るケースも多いですね。

情報ソースが多岐にわたる現在では、全ての人に周知させるのは、非常に困難なのでしょうね。
使用者側が情報を取りに行かないといけない部分も多くあるように感じます。

そんなことを思いつつ、今日はこの辺で。